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ご当地名物で作るキャンプ飯【茨城県編】常陸牛・あんこう・干し芋を満喫

ご当地名物で作るキャンプ飯 茨城県編

キャンプの楽しみといえば、自然の中で食べるご飯。せっかくなら旅先のご当地名物を使った“ご当地キャンプ飯”に挑戦してみませんか?今回は茨城県をテーマに、特産品を活かしたキャンプ飯レシピとアレンジ方法をご紹介します。


茨城県のご当地食材とは?

茨城県は首都圏からのアクセスも良く、キャンプ場も多彩。さらに「食材の宝庫」とも呼ばれ、海と山の幸が豊富です。代表的なご当地名物には以下のようなものがあります。

  • あんこう(冬の味覚、あんこう鍋で有名)

  • 常陸牛(全国的にも評価の高いブランド牛)

  • 納豆(水戸といえば納豆!)

  • 干し芋(冬のおやつにもぴったり)

  • レンコン(生産量全国トップクラス)

  • ハマグリ(鹿島灘産は特に有名)

これらを組み合わせれば、キャンプ飯が一層豪華で思い出に残るものになります。

 

常陸牛で作る豪快キャンプ飯

常陸牛のステーキ

シンプルに塩胡椒で味付けし、焚き火やスキレットで焼き上げるだけで極上の一皿に。肉の旨みが強いので、余計な調味料は不要。茨城県産の野菜(レンコンやサツマイモ)をグリルして添えるのもおすすめです。

常陸牛バーガー

キャンプらしい一品として、常陸牛の挽肉を使ったハンバーガーも人気。バンズに納豆ソース(納豆+醤油+マヨネーズ)を合わせると、茨城ならではのご当地バーガーに変身します。


納豆を使ったキャンプ飯アイデア

納豆はキャンプ場では扱いにくそうですが、アレンジすれば大活躍。

  • 納豆チャーハン:フライパンひとつで簡単。香ばしい香りが広がります。

  • 納豆ペペロンチーノ:パスタに納豆を絡めれば、意外な美味しさに。

  • 納豆ディップ:納豆にチーズを混ぜ、クラッカーや野菜スティックにつけておつまみに。

納豆好きの県民キャンパーにも喜ばれるはずです。


あんこう鍋をキャンプで楽しむ

冬キャンプにぴったりなのが「あんこう鍋」。下処理されたあんこうを持参し、野菜と一緒に煮込むだけ。キャンプ場ならダッチオーブンや鍋を使って、体の芯から温まるご当地鍋が味わえます。

スープは味噌仕立てにして、最後にご飯を入れて雑炊にすれば〆まで楽しめます。


鹿島灘ハマグリの浜焼き

バーベキューに最適なのが鹿島灘のハマグリ。網にのせて焼くだけで、口いっぱいに広がる海の香り。しょうゆやバターを垂らせば、キャンプ場がまるで浜辺の海鮮小屋に早変わりします。


干し芋をスイーツに

茨城の冬のおやつといえば「干し芋」。そのまま食べても美味しいですが、キャンプならアレンジしてみましょう。

  • 干し芋の炙り:焚き火で軽く炙ると、表面が香ばしく、中はねっとり甘い。

  • 干し芋バターサンド:ホットサンドメーカーでパンと一緒に焼けば、絶品スイーツに。

  • 干し芋スモア:マシュマロとチョコを干し芋で挟んで、とろける甘さを楽しめます。


レンコンを使ったシャキシャキおつまみ

レンコンは炒めても揚げても美味しい万能野菜。

  • レンコンチップス:薄切りにして揚げれば、ビールにぴったり。

  • レンコンのきんぴら:ご飯のお供にも、お酒のおつまみにもなる万能おかず。

  • レンコン入りカレー:スパイスとシャキシャキ食感が相性抜群。


まとめ

茨城県はキャンプと相性の良いご当地食材が豊富。常陸牛の豪快ステーキ、納豆アレンジ飯、あんこう鍋、鹿島灘ハマグリ、干し芋スイーツ、レンコンのおつまみ…。自然に囲まれたキャンプ場でこれらを味わえば、旅の思い出がさらに深まります。

ぜひ次回の茨城キャンプでは「ご当地名物キャンプ飯」に挑戦してみてください。

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