キャンプ場にてソロの女性キャンパーが性被害！

 

このニュース記事を見たとき、遂にここまでする輩が出てきたと思うと憤りを感じました。

 

たまたま居合わせた男性から火おこしの手伝いを頼まれ、それに応じたところ、テント内から現れたもう一人の男性にテントの中に引きずり込まれそうになったという。当時キャンプ場の管理人は不在で、運よく近くにいた自動販売機の補充業者が女性の悲鳴に気づき、その後警察に通報。辛うじて難を免れたという。

 

キャンプ場は一種のコミュニケーションの場とも言えるので、親切心を逆手に取るこの行為はもしいたずらで行った行為でもあまりにも幼稚で許しがたい事です。

本当にご無事でよかったです。

 

この記事をよんで、キャンプ場での防犯対策とは？って書いて有りましたが、今までの防犯対策や注意喚起はキャンプギアの盗難やテント・タープの損壊など物損被害を意味していましたが、今回は人的被害の注意喚起でしたので自分が想像していたキャンプブームの領域を超えた事案でした。

 

またニュース記事内では下記の事も書いてます。

 

今回に限らず、残念ながら一部では「女性が一人でキャンプしてたら襲われても仕方がない」という偏った見方もあり、女性のソロキャンプの是非をめぐっては度々議論が巻き起こっている。テントに南京錠をつける、防犯ブザーを携帯するなどの具体的な対策をあげつつ、「大前提として、悪いのは襲った男性で、女性が一人でキャンプをすることには何ひとつ非難されるいわれはありません。なんで被害に遭う側が気をつけないといけないのか。こんな理不尽なことはありません」と現状を憂慮。

 

その通りだと思います！ソロキャンプを楽しんでる女性を非難するのは言語道断！

話の次元が違います！

 

そして、下記の記事は男性キャンパーは心得として読んで頂きたい。

 

防犯はもちろん、トイレやお風呂の問題、女性が少ないので変な目で見られるなど、女性キャンパーが感じている悩みは男目線からは分からないことが多い。

女性がソロキャンプしていると、親切心で話しかける男性もいますが、これはマナー違反どころか今やご法度。女性側も警戒心からナーバスになっていて、話しかけられるだけで怖いという方もいます。あいさつは大事ですが、向こうから話しかけられるまでは話しかけない。男性側の意識改革も重要です。

 

 

確かに！

 

書いてあるように挨拶は大事ですので挨拶でけにとどめて置いて、本当に困って手助けを求められた手を貸してあげましょう！

※但し、急病や怪我などの場合は状況を判断して対処してください！

 

防犯を気にしながらキャンプをしなけらばならない状況は、早急に解消される事を願います！